加盟団体

三鷹市水泳連盟

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水泳連盟は、自主クラブ5団体に加え、個人会員およびジュニア部とG・シニア部の2つの準団体(203名)で構成されている。ジュニア部は三鷹市の児童の泳力向上・普及を目指した水泳教室、G・シニア部は中高齢者の健康の増進維持を目指した水泳教室であり、水泳連盟が直接運営している。

■あゆみ
昭和48年、市の屋内プールができてからは、初級者を含む一般市民が主体となり、競技と健康の両面を指向した水泳に取り組んでいる。2018年12月、水泳連盟は創立60周年を迎え、交流会の開催や水連だより増刊号の発行などの記念行事を行った。
長い間、連盟の活動拠点であった屋内プールも平成28年度末で閉館、平成29年度から活動の拠点は三鷹中央防災公園・元気創造プラザのSUBARU総合スポーツセンターに新設されたプールに移った。近年では、次のような行事に取り組んできた。
6月 ちびっこ水遊び教室
7月 東京都市町村総合体育大会水泳競技
7または8月 夏休み子供水泳講習会
9月~11月 スポーツフェスティバル東京水泳競技
種目別ジュニアスポーツ大会水泳競技
市民スポーツ祭スポーツ大会水泳競技
10月 みたかスポーツフェスティバル水泳
10月 水泳指導者養成研修会
随時 中高齢者泳法講習会
種目別ジュニアスポーツ大会水泳競技、市民スポーツ祭水泳競技は100~200名が参加する大会になっている。東京都市町村総合スポーツ大会の水泳競技では、三鷹市は毎年70名規模の選手団で参加している。
長年の活動が評価され、三鷹市水泳連盟は2016年5月、東京都体育協会(現:東京都スポーツ協会)より、生涯スポーツ優良団体として表彰された。

 

2023年市町村大会水泳競技 男女ともに優勝

2023年市町村大会水泳競技 男女ともに優勝

市民スポーツ祭スポーツ大会水泳競技スタート風景

 

連盟情報

団体創立
昭和33年12月
スポーツ協会加盟
昭和35年4月
加盟団体数
自主クラブ5団体
各種有資格者数
三鷹市スポーツ指導員 38名
アクア指導員 4名
日本水泳連盟公認競技役員 2名

役員 

会長
丸岡 近賀子
副会長
今泉 正次 
副会長
翁 松齢
理 事 長
石原 敦子

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