
左の選手の側面打ちが決まった瞬間
「心身を鍛えて、なぎなたを楽しむ」
礼儀作法が稽古の過程に取り扱われるのでいろいろな作法が身につきます。
心身を鍛えながら、お互いを認め合い、思いやりの心を育てるよう指導しております。集中力、判断力、忍耐力を養うことを目的に稽古し、大会では他のスポ ーツ少年団と交流し親交を深めて、技術の習得を目指しています。

なぎなた独特の
「すねあて」と「面」

試合用防具
※試合時間は高校生以下の場合は2分が標準です。 剣道と同じように、時間内に有効打を2本とれば勝ち。先に一本とって時間切れの時は、一本とったほうの勝ちです。 そのほか引き分けや、判定の試合もあります。
防具をつけた試合のほかに、演技競技という種目になぎなたの技の表現を競う試合もあります。 二人一組で、攻撃防御を行います。二組で同じ演技を行い、完成度の高いほうを勝ちとします。