三鷹市スポーツ少年団は、昭和39年(1964年)の東京オリンピック競技大会の開催決定をきっかけに起こりました。「オリンピック青少年活動」の一環として、同大会に先立ち昭和37年(1962年)にスポーツによる青少年の健全育成を目的に創設されました。
三鷹市スポーツ少年団は、昭和39年(1964年)11月より活動が始まりました。昭和40年、剣道、相撲、野球の3スポーツ少年団が列席して結団式が行われました。
昭和41年三鷹市体育協会評議委員会で三鷹市スポーツ少年団本部の設置を承認し、育成団体として体育協会内に事務局を設置4月から正式に少年団として発足しました。
少年団その願いは「一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを」「スポーツを通して青少年の心と体を育てる組織を地域社会の中に」というものでした。子供たちの健全な育成をモットーに活動が始まりました。
剣道
卓球
なぎなた
スポーツチャンバラ
野球
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