少林寺拳法は勝敗を目的とせず、人間の心身の改造を図る為の手段であり、健康増進・精神修養・護身練胆の三徳を兼備した法です。故に老若男女、学生、社会人を問わず、様々な人々が和気あいあいと修練に励む事の出来る行です。
河西支部長の「流汗悟道」(汗水流して一生懸命ものごとをやれば、おのずと道はひらける。)の方針のもと、五十年近くに渡る指導と育成に情熱を注いだ結果、少しずつ人材が育ち、少林寺拳法支部として実績と技術の向上が図られ、現在に至っております。
今では多くの高段者も輩出するまでになりましたが、それには絶え間ないご支援していただいる吉野会長や、近隣の少林寺拳法各支部との深く強い絆の賜物です。
小学校低学年から社会人、熟年者に至るまで、幅広い拳士層が厳しい練習の中にも時として楽しいレクリエーションや懇親会を取り混ぜながら日々新しい歴史の1ページを刻んでおります。
秋合宿
東京都スポーツ大会春季大会